「片付けられない部屋」にありがちな意外なアイテム4選!

「ゴミ屋敷」とまではいかなくとも、不要なものが散乱していたり、整理のされていない部屋は「汚部屋予備軍」と呼ばれています。

そんな片付けられない部屋には、とある特徴があります。
それは、使わないアイテムを必要以上に手元に残してしまうこと。

つい雑貨類が増えてしまう…という方も多いでしょう。そんなに場所取らないし、いいか!と思うのは間違いです。
なぜなら、不必要なものを手放せない意識そのものが、お部屋がすぐ散らかってしまう原因になってしまうからです。

そこで今回は、処分のプロでもあるスーパー不用品回収本舗が「これが溜まっていたら危険!」という要注意アイテムをまとめていきます。

目次

大量の割り箸&カラトリーや付属の調味料

コロナ禍の影響から、お持ち帰りやデリバリーに対応してくれる飲食店がずいぶん増えましたよね。デリバリーアプリを利用する方も多いでしょう。
しかし、そのせいで「あるに越したことはないから」と必要以上の割り箸やスプーン・フォークなどの備品が溜まっていませんか?

家で食べる分には家にある箸や食器を使っても良いですよね。使い捨てのものをむやみに利用するのは環境にとっても悪影響です。

割り箸の断捨離ポイントとは?

割り箸は気づかないうちに手に入ってしまうことも多いアイテムなので、ここは思い切って今あるものをすべて捨ててしまってもいいかもしれません。

どうしても「もったいない」と感じる時は、専用のボックスを用意するなど収納の場所を決めておくのがオススメです。

その収納以上に溜まってしまった場合を処分の目安にしたり、「それ以上もらわない」という基準に決めておくこともできます。

テイクアウトをして家で食べる場合には、割り箸を受け取らない!という習慣をつけるのも良いでしょう。

お菓子などの空き缶や空き箱

お土産でもらったりと、ついつい増えてしまうお菓子の空き缶。
こちらも目につく場所にたくさん余っているようであれば、ぜひ手放してほしいアイテムです。

お菓子の空き缶の断捨離ポイントとは?

「なにかに使えるかも!」と、保管しておきたい気持ちはよくわかります。

ですので、処分のポイントは「お部屋に合ったデザインのものか」「今すぐ使えるサイズのものか」の2つです。

お菓子の空き缶は華やかなパッケージのものやキャラクターがプリントされたものが多く、実はお部屋がゴチャゴチャして見えやすい原因となります。

他のインテリアに馴染むようだったら収納に活かしたり、目立つデザインを活かして小物入れにするのもいいでしょう。
ですが、今すぐ使い道が思いつかないのであれば、それは空き缶のためだけに余計なスペースをとっているということ。

溜まっているものは捨ててしまって、次のお買い物のときに「あれを入れるのにもぴったり!」というお気に入りを見つけてみるのはいかがでしょうか?

使う予定のない紙袋

なにかのお裾分けなどに便利な紙袋ですが、なかなか捨てられずに溜まってしまいやすいアイテムのひとつです。

大きくてかさばることもあり、置き場所を決めていたとしても「気がついたら溢れていた…」なんて経験も多いのではないでしょうか?

取っておくならブランドものの紙袋がおすすめ!

優先順位が決めやすい紙袋は、有名ブランドのものから残すようにしましょう。

誰かに渡すときも見栄えが良くて気持ちのいいものですし、高級ブランドのしっかりした作りのものなら何を入れても安心ですし、繰り返し使用することができます。

さらに、「捨てるのがもったいない」と感じやすい人であれば、フリマアプリやネットオークションでも数百円程度で売れる可能性があります。

もし、「そこまでするのは手間かもしれない…」と感じるようであれば、そのタイミングを処分のポイントにしてみてもいいのではないでしょうか?

宅配ダンボールが山積み

今では利用することの多い宅配サービス。その度にダンボールが溜まっていき、気づいたら大量にあった…なんてことはありませんか?

宅配サービスで不要なものまで注文してませんか?

便利だから、タイムセールになっていたから、いつか使えるだろうかと、つい余計なものまでポチッとしていませんか。ネットで購入する場合は、勢いで購入しないでよく検討する必要があります。

中には購入したけど、ダンボールの封さえ開けていないという方もいますね。購入することで満足してしまい、これは良い買い物とは言えません。

ものが増えるだけでなく、無駄な出費にもなってしまいます

ダンボールが増えてきたら、自分の購入したものを振り返るきっかけにすると良いでしょう。宅配は便利なサービスですが、無駄なく賢く使うと良いでしょう。

\ 不用品の処分はプロにお任せください!/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次