渋谷区と言えば、松濤・広尾・恵比寿・代々木上原など、名の知れた高級住宅街地が多くある町です。近年では新しい商業施設やタワーマンションなども多くでき、とても地価の上がっている地域でもあります。著名人も多く暮らしている渋谷区、金庫をお持ちのご家庭もあるのではないでしょうか?渋谷区にお住いの皆様、金庫の処分方法はご存じですか?
今回は、金庫は自治体で処分ができるのかどうかを含め、処分方法についてお伝えしていきます!
🌱渋谷区は手提げ・金属製に限り不燃ごみとして処分可能
渋谷区では手提げ金庫や金属製の金庫は、一辺の長さが30㎝未満の場合「不燃ごみ」として処分ができます。 一辺の長さが30㎝を超える場合、金庫の素材が金属製でない場合はどのように処分をしたらいのでしょうか。
30cm以上の金庫は粗大ごみに出そう!
手提げ金庫及び金属製であれば、不燃ごみで出せない一辺の長さが30㎝を超える金庫は粗大ごみとして処分することができます。自治体の粗大ゴミは、粗大ごみ受付センターへ事前に連絡をし予約を取って処分をします。処分するには必ず「有料粗大ごみ処理券」が必要です。有料粗大ごみ処理券を購入し金庫に貼って、予約をした収集日に集荷先へ出しておきます。
渋谷区 金庫処分に掛かる手数料
品目 | 手数料額 | 処理券組み合わせ |
手提げ金庫 | ¥400 | A券¥200×2枚 |
箱型家具(高さと幅の合計が135cm以下のもの) | ¥400 | A券¥200×2枚 |
箱型家具(高さと幅の合計が135㎝を超え180cm以下のもの) | ¥900 | B券¥300×3枚 |
箱型家具(高さと幅の合計が180㎝を超え270cm以下のもの) | ¥1,300 | A券¥200×2枚、B券¥300×3枚 |
箱型家具(高さと幅の合計が270㎝を超え360cm未満のもの) | ¥2,300 | A券¥200×1枚、B券¥300×7枚 |
箱型(高さと幅の合計が360cm以上) | ¥3,200 | A券¥200×1枚、B券¥300×10枚 |
耐火金庫はサイズに関わらず処分NG
金庫として知られる耐火金庫は、一見すると重くて鉄製のように見えますが、実は内部にはコンクリートが使われています。具体的には、耐火金庫の内部を埋める素材として「気泡コンクリート」というものが使用されています。気泡コンクリートは、コンクリート内部に多数の気泡を含み、これに水分が含まれています。火災発生時にこの水分が蒸発し、耐火性を高める効果があります。
しかし、このような特殊な構造のため、耐火金庫は一般の粗大ごみとして処分することができません。自治体では処理が困難な物品として扱われ、大きさに関わらず処分が難しい場合があります。
🌱屋内から金庫を運び出す方法
金庫は、一般家庭や店舗などで使用される場合が多く、主に屋内で使用されます。一般的に、金庫のサイズは一辺の長さが30cm未満の小型のものは少なく、30cmを超える大型の金庫が一般的です。これらの大型金庫は、平均して60〜100kgの重量があります。そのため、移動する際には少なくとも2人以上の力が必要です。
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