世田谷区は、東京23区の中で人口・世帯数ともに第1位！
成城、下北沢、三軒茶屋、二子玉川、千歳烏山など、高級住宅地や活気ある商業地区が点在する世田谷区。家族でも住みやすい街が多く、閑静な住宅街と洗練された都会の雰囲気が素敵なエリアです。スマホが欠かせない外出時にはモバイルバッテリーが重要なアイテムです。友人との食事やショッピング、観劇などで待ち合わせの連絡や場所の調べ物にスマホを活用します。
しかし、モバイルバッテリーが壊れた場合、世田谷区では収集ができないためゴミとして捨てることができません。他にも、処分できないごみが存在します。
そんな時はどうしたら良いのでしょうか🤔
📱世田谷区でモバイルバッテリーを一般ごみに出せない理由
モバイルバッテリーを一般ごみとして出すことが出来ないのはなぜでしょうか？答えは、モバイルバッテリーは充電式電池だからです。電式電池にはリチウムイオン電池が使用されています。ではなぜ、リチウムイオン電池を使用しているモバイルバッテリーが回収してもらえないのかについてお話ししましょう。
リチウムイオン電池の危険性
リチウムイオン電池は、内部に＋極と－極をセパレータ（絶縁膜）で隔離しています。外部からの強い圧迫や衝撃によってセパレータが破損すると、内部ショートが発生し、電池が発煙・発火し、破裂する可能性があります。実際には、リチウムイオン電池がゴミ収集車の中で出火したという事例も報告されています。
世田谷区で回収できない充電式電池の電子機器
モバイルバッテリー以外にも、充電式電池を使っている製品は以下のようなものがあります。
・パソコン
・ビデオカメラ
・電動アシスト自転車
・ハンディクリーナー
・電気工具
・加熱式タバコ
など
リサイクルマークのあるモバイルバッテリーは、一部の家電量販店などで回収されていますが、その回収可能な範囲には制限があります。具体的には、小型充電式電池のリサイクル団体である「JBRC」の会員企業が製造したモバイルバッテリーのみが回収されます。ただし、充電式電池以外のボタン電池などは回収されないことがありますので、処分する際には注意が必要です。
📱モバイルバッテリーは他のアイテムとまとめて不用品回収に依頼を！
充電式電池は、その危険性から世田谷区ではごみとして処分できず、区内の小型家電リサイクルボックスにも入れることができません。
処分に困っている方も多いかと思いますが、そんな時はスーパー不用品回収本舗にお任せください！当社ではモバイルバッテリーの回収も可能です。他の不用品と一緒に処分すれば、お部屋もスッキリしますよ♪お気軽にご相談ください！
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